今日は先輩と雑談して楽しかった。
皆さんは、2018年問題というのをご存知ですか?
私は今日知りました。
2018年を境に18歳人口が減少するから、
大学が教員の新規採用をしなくなる。
らしいです。
正直、学振通ってから、私もすっかり色めきたってしまい、
ひょっとしたら頑張れば私もいつか大学で教鞭をとれるのかな、
なんて思っていました。
でもこれ本当だったら無理じゃね?
やはり当初の予定通り、
大人しく民間企業(シンクタンクとかベンチャー)を進路にしようかな、
なんて思ったりした。
でも若い優秀な(私は多分違う)研究者を囲い込まなきゃ、
大学は最終的にファクルティーを維持できなくなるんじゃないかな。
つまり学術の空洞化が進むと思われます。
色々と悩んだけど、
私自身は博士号とれなきゃ話が進まないので、
今日もあと少し研究して寝る。
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