2013年11月22日金曜日

労働市場のマッチメイカー(6)

ある人材が労働市場に参加しやすいかどうか(求職者になりやすいかどうか)は何で決まるのだろうか?

おそらく次の二つが関係していると思われる。
一つは労働契約で、もう一つは労働市場に出回っているポストである。

契約社員など、時期が来れば労働市場への参加を余儀なくされる労働者の存在を忘れてはいけない。
また正社員であっても現在の職より待遇の良い職が数多く労働市場に出回っているのならば、労働市場に参加するインセンティブは高まるだろう。


う~ん、、、難しい。

ここらで先行研究を探すことにするかな。
探せばあるかもしれないし。

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